
水力発電所やダム等の立地点の標高が高いところでは、高所潜水という特殊な潜水方法が必要です。
アジア海洋の仕事場は、海だけではありません。水力発電所やダムにも私たちの技術を必要とする現場があります。
標高100m以上の場所での潜水作業を「高所潜水」といいます。標高が高くなるにつれて気圧が下がり、潜水士の体内の窒素が気泡化しやすくなるため、危険を伴います。
このため慎重に潜水時間の管理を行いながらの作業が求められます。
アジア海洋は水中環境で培った技術を応用し、ダムや水力発電所の水中構造物のメンテナンスも行っています。


